世界的SNSを作り出した天才達のストーリー
早速ですが、皆さん Facebook は使っていますか??
世界的な SNS である Facebook が成功をおさめていることは言うまでもありません。
現に創業者である CEO のマーク・ザッカーバーグ氏は 2020年の世界長者番付でも547億ドルで第7位に入っていましたね。
映画紹介
そんなザッカーバーグが Facebook を開発し、それを大きくするまでの物語が描かれた映画を紹介します。
「ソーシャルネットワーク」
世界最年少の億万長者、マーク・ザッカーバーグの生き様を何と揉め事をメインに描写されているのは斬新でした。
割とザッカーバーグの歴史みたいなのは知っていたつもりだったのですが、こんな壮絶な裏側があったとは・・・
ちなみに僕は Netflix で見ました。Netflix 契約している人は借りたりする必要ありませんのでご注意を!
ここに注目して欲しい!!
僕が思うこの映画の見所としては、以下の3つです。
- Facebook の前身となるサービスの知財権に関する揉め事
- Facebook 初代CEO のショーンパーカーとの出会い
- 親友エドゥアルド(ビジネスパートナー)との惜別
Facebook の前身となるサービスの知財権に関する揉め事
Facebook ができた経緯を知っている方は多いかもしれません。ただ、この揉め事を知っている方はあまり多くはないのではないでしょうか?
天才故に、アイデアをわずか数週間で開発してしまったザッカーバーグですが、これが理由で非常に厄介な揉め事を起こしていきます。
天才ならではの苦労なんですかね・・・羨ましい悩みです笑
Facebook 初代CEO のショーンパーカーとの出会い
実は Facebook の初代 CEO は、ザッカーバーグではありません。
ザッカーバーグと意気投合したショーンパーカーの発言や行動がよくも悪くもザッカーバーグの人生を大きく動かします。
そんな彼との出会いは注目のポイントです。
親友エドゥアルド(ビジネスパートナー)との惜別
友達の多くないザッカーバーグでしたが、彼の能力と Facebook の可能性を信じ続けてくれた親友エドゥアルドの存在はとても大きいです。
しかし、そんな彼とは最終的に惜別することに・・・何があったのか是非注目してくださいね。
Apple も創業期、ジョブズは、スティーブ・ウォズニアックに支えられていました。やはり誰でも一人で大きなことは成し遂げられず、いつも影となって支える絶対的信頼のあるパートナーがいるんですね。
最後に
この映画は時系列が非常に難しく、最初は途中で見るのをやめようかと思いました。
ただ見続けるうちに理解が追いつくので、最初45分は辛抱して見てみてください。途中でやめると後悔します!!