【これってAIで実現できるの!?】カクテルパーティー効果

最近、機械学習を勉強しているロクです。

さて、勉強してると脳を数学的なネットワークに落とし込む、いわゆるニューラルネットワークの勉強が欠かせません。 ・・・とこんな堅苦しい話がしたいわけではなく( ゚ェ゚)

その勉強している時に面白い人間の脳の働き?を見つけました!!

それは、カクテルパーティー効果!!!

なんか美味しそうな効果ですね笑

カクテルパーティー効果とは、音声の選択聴取のことで選択的注意の代表例である。1953年に心理学者のコリン・チェリーによって提唱された。

簡単に説明すると、、、
居酒屋や、ライブハウスなど賑やかな場所でも、周囲の人の会話で自分の名前が出ているとなぜかハッと気づくことありますよね?

それが、音声の選択聴取です。
実は意識していないつもりが、何を認識するか識別しているんですね。改めて人間の脳ってすごいなぁ。

意識してほしい部分の前に、相手の名前をこっそり自然と入れておくと注意を惹くのにも使えそうですね。

もちろん僕は、脳の専門家ではないので、上記に誤りがあるかもしれません。 あまり鵜呑みにはせず、細かいことを学びたい方は是非本やサイトなどで調べてみてくださいね。

とにかく、AI を学ぶ上で改めて人間の脳ってすごいなぁと感じたので紹介してみました!! 最後に AI を理解する上での良本を紹介します。

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

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